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航空宇宙工学専攻紹介

航空宇宙工学専攻紹介

人類の夢の実現を目指して

航空宇宙工学は、鳥のように自由に空を飛びたいという人類の夢を実現させるために生まれた学問です。飛行機が発明されてから100 年余り、いまや地球上の遠距離交通の大部分は飛行機を用いる時代となりました。飛行機に限らず、水中翼船・ホバークラフト・浮上式高速鉄道など新しい原理の交通機関もまた、航空宇宙工学的発想によって開発されています。
航空工学の発達は急速に宇宙空間にまで拡げられています。今では地球をまわる人工衛星によって私たちは時々刻々と気象変化を知り、地球を一体化する情報通信ネットワークや、難視聴地域のない放送網を作っています。さらに宇宙ステーションの建設も開始され、微小重力や超高真空という宇宙環境を利用し、地上では得られない新しい材料や薬を開発する計画など、宇宙開発の第2 世代が始まろうとしています。月や火星での生活も今世紀中には可能になるかもしれません。

未踏技術の開発に挑戦する高度先端総合工学

航空宇宙工学は、未踏技術の開発に挑戦する高度先端総合工学です。航空宇宙工学専攻では、高度の創造性、総合性を有し、国際的視野をもって指導的役割を担う技術者・研究者の養成を目指しています。
航空宇宙工学専攻には空力・推進講座と構造・制御講座の二つの大講座があり、流体力学,推進エネルギーシステム工学,電離気体力学,構造力学,宇宙航行力学,制御システム工学などさまざまな分野から、航空機,ロケット,人工衛星などの新技術開発に取り組んでいます。

専攻の変遷

年 月 事 項
昭和17年 4月 名古屋帝国大学理工学部を理学部及び工学部の2学部に分離、工学部は航空学科を含む5学科でスタート
昭和20年12月 物理工学科 設置/航空学科 廃止
昭和31年 4月 航空学科、自動制御研究施設 設置
平成 6年 4月 大学院重点化計画に基づき,航空学科を機械・航空工学科へ改組
平成16年 4月 空力・推進講座,構造・制御講座の2大講座制へ改組

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名古屋大学大学院工学研究科/航空宇宙工学専攻